「ドラムを始めたけれど、なかなか上手く叩けない…」「何をどう練習すればいいかわからない!」
そんな悩みを抱えている初心者ドラマーは多いのではないでしょうか?ドラムは楽しい楽器ですが、壁にぶつかると挫折しそうになることもあります。
この記事では、ドラム初心者が直面しやすい悩みをピックアップし、それを解決する具体的な方法を紹介します。これを読めば、練習がもっと効率的になり、自信を持って続けられるようになります!
リズムが安定しない
バンドで演奏すると早くなってしまうor遅くなってしまう。もしくはフィルインの時にテンポが合わなくなってしまう。そんな相談をよく受けます。
解決のためのお勧めの練習方法は2つ。
①メトロノームを使った基礎練習
②苦手なフィルを口で歌ってリズムを体に覚えさせる
ドラムはリズム隊と言われ、バンド全体の基礎となる非常に重要な部分で、リズム=曲の早さを決める楽器です。この基礎となる部分が早くなったり遅くなったりすると他の楽器の方は非常に演奏がしにくくなってしまいます。
この部分を安定させる為にどうしても避けて通れないのが基礎練習。ゲッと思う方も多いかと思いますが、これが一番の近道です。
口でフィルを歌うのは、リズムを安定させるのとイメージトレーニングとして最適です。
実はリズムを安定させるのは思っている以上に難易度が高く、習得までに非常に時間のかかる部分です。上達のコツは継続することです。習得までに時間がかかる為、リズムを安定させたいと思った時にすぐに練習を始めるのがポイントです。毎日5分でも、テレビを見ながらでも良いので、継続して行うようにしましょう。
メトロノームは最初はスマホのアプリでも良いと思いますので、お勧めの教則本と練習パッドのリンクを設置しますので、是非参考にしてみてください。
スティックを握る手に力が入ってしまう
一生懸命叩こうとして、スティックを握りしめてしまう。あるあるです。
一般的にはスティックを強く握ることで、疲れやすくなり、音は出にくくなり、スムーズに手を動かすことが難しく速いフレーズが叩きにくくなります。音の変化の為に、わざと力を入れて叩く場合もありますが、初心者の頃は脱力をして叩くのが基本だと思って大丈夫です。
「どうすれば脱力ができるのか」という点についてですが、これは体が動きを覚えたら勝手に脱力できるようになってきます。つまり、こちらも時間がかかると言うことです。
リズムを安定させる時と同様、日々の反復練習を続けていれば、ある日突然脱力できるようになるのです。ポイントは最初はゆっくりしたスピードから練習を行って動きを体に覚えさせること。超大切なことなのでもう一度言います。ゆっくりしたスピードから練習を行うこと。
練習パッドだけで上達するの?
ドラマーあるある、練習場所に困る問題。そして自宅の練習パッドだけで上達するのか不安問題。これも良く質問を受けていました。
毎日の練習で毎回アコースティックドラムを演奏することができれば一番良いのですが、なかなか難しいですよね。
練習パッドとアコースティックドラムは別物です。練習パッドをめちゃくちゃ上手く叩けたとしても、アコースティックドラムが上手く演奏できるとは限りません。しかし、逆はあるのです。アコースティックドラムが上手な人は練習パッドを叩かせても大体上手い。つまり、練習パッドとアコースティックドラムには共通する部分があり、その共通部分は上達します。
例えば練習パッドでパラディドルを習得した場合、アコースティックドラムに応用することはできますが、いくら練習パッドで練習を続けてもバスドラムは安定するようにはなりません。
練習パッドでは手の基礎練習をしっかり行い、月に2回スタジオに入ってアコースティックドラムの練習も行うというように、練習パッドだけでは不足する部分はアコースティックドラムを練習する時間を設けるようにしましょう。
もし可能であれば下記の足の練習ができる練習パッドも検討してみてください。自宅で行える練習の幅がグッと広がります!
こちらはペダルが必須になってきますので、もしまだお持ちでない方は下記の記事も参考にしてみてください。
上達が遅いと感じる・向いていないかも
これも良く質問を受けていました。
ドラム初めて〇〇か月なんですけど●●がまだできないのは成長が遅いですか?私ドラムに向いていないですか?といった内容です。
そもそもあれでしょ?もっと簡単にYouTubeで叩いてみた動画を上げている人や好きなバンドのドラマーみたいに叩けると思ってたんでしょ?確かにドラムは最初は簡単、でも突き詰めていくと超難しい楽器。想像していたより難しい楽器だったってだけです。
趣味なら楽しく、自分のペースでゆっくり上達していけばいいですし、できないことがたくさんあるってことは伸びしろだらけです。なんの問題もありません!!過程も楽しみましょう!!
基礎練習って何をすれば良いの?
最後はこちら。やる気はある。でも何をしたら良いか分からないパターン。
一番手っ取り早いのはレッスンに通い、方向性を示してもらうこと。例えば下記リンクの楽器教室に通うと電子ドラムかアコースティックドラムをプレゼントしてもらえる。一石二鳥。
しかし、それはなかなか難しいという方。
とりあえずお勧めの教則本をいくつか紹介するので、何も気にせず気になったものを一周してみてください。自分のできないフレーズが出てくると思います。それらをゆっくり克服していけば良いのです。
自宅でも行えるように練習パッドでのトレーニングが可能なものを紹介します。
練習パッドや雑誌などを使った自宅練習内容を、CD対応で紹介するドラム教則本です。取り上げるテーマは、ドラマー必修のテクニックやフレーズ、30項目。
悩める全てのドラマーにお贈りする、毎日使える練習メニューレシピです。
練習パッドのためのフレーズと、それを実際のドラムに置き換えたフレーズを計490掲載!
人気曲を含む20曲&428フレーズすべてに動画付き!曲を叩くための1.基礎リズムパターン→2.基礎フィルイン→3.エクササイズ→4.練習パッドフレーズ→5.目的の曲を叩くという5STEPトレーニングで楽しみながら上達できます。
もっと脚を自由自在に動かしたい!手と脚の動きがまだバラけてしまう!
効率良く結果が出る練習メニューを知りたい!
カッコいいリズムパターンが思いつかない、とっさにフィルができない……など
悩める全てのドラマーにお贈りする、毎日使える練習メニューレシピです。
最後に
ドラムを始めたばかりの初心者にとって、悩みや課題は誰もが経験するものです。しかし、今回ご紹介した**「よくある悩み」とその解決策**を実践することで、少しずつ自分のペースで上達することができます。
大切なのは、「焦らず継続すること」と「楽しむ気持ちを忘れないこと」です。小さな成功体験を積み重ねることで、自信をつけながら次のステップへ進んでいきましょう!
次にやるべきこと
- 今回紹介した解決策を、自分の練習に取り入れてみる。
- 必要な機材(練習パッドなど)を揃え、効率的な練習環境を整える。
- 定期的に練習の目標を見直し、自分の成長を感じる時間を作る。
この記事はアフィリエイト内容を含む記事となっております。
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