【バイク初心者向け】バイクの免許取得と魅力の解説

バイク
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バイクに乗ってみたいけどなかなか一歩が踏み出せない。

免許を取るのが手間だし・・・。

高校生であれば親からの反対に合うなんていうのも良く聞く話。

私自身もそうでしたし、私の周りでもそういった方は大勢いました。

しかし免許を取ることも、親御さんを説得することも、あなたの熱意に掛かっている部分もあるのです。

今回の記事は、仮面ライダーを見てバイクに魅了され、16歳からなんだかんだ乗り続けている私が、あなたのバイク熱を上げに行きたいと思います。

あと一歩決め手に欠けている方の最後の一押しになれれば幸いです。

良いことばかりじゃない

まずは悪いところから説明していきたいと思います。良いところよりも悪いところの方が大切だったりするので、まずはこれからお伝えするデメリットを良く確認してください。

①事故発生時に体を守る物が車に比べて少ない

これは見れば分かります。車はシートベルトや車体が事故の衝撃から体を守ってくれますが、バイクは法律で定められているのはヘルメットだけ。

乗車時はプロテクターやグローブの着用を行い、自分の身はしっかりと自分で守るようにしましょう。

②夏は暑い、冬は寒い

夏場にバイクに乗っていると「風を感じて涼しそうですね」と言われることがありますが、そんなことは全くありません。なぜならエンジンが体の近くにあるから。夏の気温とエンジンの熱が一気に襲ってきます。まさに灼熱。

Q.それでは冬は暖かいですか? A.もちろん超寒いです。

真夏、真冬は危険なので乗車を控えるか、対策用品を購入して身を守るようにしましょう。

③雨には濡れるし、風には流される

雨が降れば濡れます。カッパを着ても色々な隙間から水は侵入してきますし、夏場のカッパは熱中症まっしぐらです。

また、走行中の風の影響をかなり受けます。風の強い日の橋の上なんて左右にふらふらします。

つまり、バイクは天候に非常に影響を受けるということです。乗車前に行き先の天候も良く確認するようにしましょう。

④荷物がそんなに載らない

出先で気に入ったものを見つけても、持って帰れないからと購入を諦めることも。

旅行に出かける際も荷物の載せ方を試行錯誤することも・・・。

宅急便の利用を検討してみてください。

⑤台風が来たら養生が必要

外にバイクを置いている方は台風が来る度にヒヤヒヤします。風で倒れないか、何か飛んできて傷つかないか。

台風予報が出たらバイクが倒れないように固定したり、カバーを外したりする必要があります。

バイクの魅力

いよいよバイクの魅力について説明していきたいと思います!!!

①人馬一体

バイクはそもそも単体で自立できない乗り物です。そこに人の操作が加わる事で自由自在にコーナーを曲がることができるのです。この操っている間隔がヤミツキになります。

②夏は暑いし、冬は寒い

さっきデメリットとしてあげていた事です。しかし、裏を返せば季節を感じるということ。

ちょっと涼しくなってきたことや、花粉が飛び始めたこと等、季節を肌で感じる事ができます。

③雨には濡れるし、風には流される

これもデメリットとしてあげていました。

バイクは基本的には不便な乗り物です。ただ、その不便さが良いところでもあると思います。

例えば私の場合、観光地に行く計画を立てたとして、その観光地での出来事よりも往復の道中の方が記憶に残っていたりします。観光地に行くというバイクに乗る口実です。

急いで停車してカッパを着ても時既に遅し。既にびしょびしょ。

ちなみに乗車中に雨に降られると結構痛いのです。

こういった思い出は、バイクが不便な乗り物であるからこそ起きるアクシデントであり、旅の思い出として強く残っていますし、バイクを旅の相棒として強い愛着を持つようになります。

④車に比べて費用が安い

排気量によっては車検の無いものもありますし、ガソリン代も結構安い。

維持費が安く、維持しやすいのは大きなメリットです。

高校生や大学生でも維持しやすいのは良い部分であると言えます。

⑤速い

バイクは車体重量が軽い分、加速が速い傾向にあります。

パワーウエイトレシオや、0-100km/hといったものを聞いた事がありますでしょうか。

難しい説明は省略しますが、加速の指標みたいなものです。

興味のある方は調べて見てください。興味の無い方はロマンのある数字だという事を覚えて行ってください。

⑥ツーリング仲間ができる

ツーリング先で知り合ったり、SNSで知り合ったり。車が好きではない人も車の運転はしていますが、バイクに乗ってツーリングに行っている人はほとんどがバイク好きです。思わぬ出会いがあるかもしれません。

実はまだまだ語りたいところではありますが、長いだけの内容になってしまうので、この辺で止めます。この記事を読んでいただいた方で、バイクに乗ったら他にもこんな魅力があったよ!という方はコメントをいただけると幸いです。

まずは免許を取りましょう!

まずは免許を取りましょう!

よく聞かれる質問第一位は「バイクを起こせないと免許が取れないんでしょ?」です。

大丈夫、コツさえ掴めば引き起こせるようになります。

ポイントは腕では無く、体全体を使うこと。私の周りでは引き起こしができなくて免許が取れなかった人数は0人です。

大丈夫、最初はみんな初心者。私も一回目の教習でこんなに大きくて重い物は扱えないと絶望した記憶があります。しかし、乗っているうちに重さにも慣れ、今では大型のバイクに乗れています。

ちなみに寒い時期は意外と当日キャンセルが多く、通いやすかった記憶があります。

バイク選び!!

さあ、バイク選びです。免許を取る前にバイクを決めて教習のモチベーションを上げるのも良いでしょう!どんなバイクにするか悩んでいる時間は結構楽しいものです。

ちなみにバイクの性能や使用目的、予算等に合わせて候補を絞っていくのも良いですが、私のおすすめは「見た目」。

私の所持しているバイクは全て見た目100%で選んでいます。

バイクを維持していくためには、ガソリン代やメンテナンス費はどうしてもかかってくるもの。その際に自分が惚れ込んだバイクなら気持ち良く支払いもできるし、メンテナンスだって怠らないもの。

今はなかなか乗れていなくてバッテリーの上がってしまった車体がある方は、一度下記リンクからバッテリー交換を依頼してみてはいかがでしょうか。

どこに行こうか悩む時間も楽しい

この記事を読んでいる方は、今の時点ではまだバイクは所持していないかもしれませんが、ツーリング先を先に悩んでみるというのも良いかもしれません。

旅行サイトを載せます。

どこに行こうか悩んでみてください。きっとバイク欲が増すこと間違いなし!

最大20%OFFになるようですので、是非オトクにツーリング先を決めてみてください!

バイク用の鞄にいかがでしょうか?

スマホをバイクにマウントする際のパーツや、インカムなどは通販でも購入することができます。

確認してみてください!

インカムっていうと結構高額なイメージがありますが、探せば安価な物も結構あります。

とりあえずどんな物か使ってみたいという方は下記の物を購入してみても良いかも。

私も最初はなんとなく購入した6000円くらいの物を4年くらい使用していました。

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感想(198件)

バイクを買ったらオリジナルのTシャツなんて作ってみてはいかがでしょうか!!!

モトブログを初めてみるのも良いかもしれません!

下記も参考にしてみてください!

他にもこんなことを説明してほしいといったご要望がございましたら、お気軽にコメントをいただけますと幸いです。


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